TextEditor
Menu
- Undo (Ctrl+Z)
- Redo (Ctrl+Y)
- Cut (Ctrl+X)
- Copy (Ctrl+C)
- Paste (Ctrl+V)
- Delete
- Select All (Ctrl+A)
- Speak Selected Range
- 選択範囲にある文字を読み上げます。
- 選択範囲にある、日本文と英文の位置を入れ替える
- 日本語OS使用時に使える機能です。
特徴
- 英文の均等割り付け
- フォントを手軽に変更
- Unicode(UTF-16) 対応
- 背景画像、色、マージンなどを設定して、好みのテーマを作成
- エディターに画像を Drag & Drop することで、背景画像を設定
- 日本文と英文が対になった文章を作成
- 選択範囲にある文章を読み上げ
- 入力した文字やカーソル移動などで読み上げる
Action
この機能は Config の TextEditor に入力した文字を読み上げるにチェックが入っている時に有効で、
特定の文字が入力されたときアクションを実行します。
Option > Action
- 入力文字を読み上げ (Speak letter)
- 入力した文字を読み上げます。
- 一つ前の単語を読み上げ (Speak word)
- 設定した文字を入力したときに一つ前の単語を読み上げます。
- 一行を読み上げ (Speak line)
- 設定した文字を入力したときに行を読み上げます。
- 文を読み上げ (Speak sentence)
- 設定した文字を入力したときに文を読み上げます。
ThemeEditor
- Name
- テーマの名前
- Background image
- 背景に使用する画像を設定します。
- Padding
- 余白を設定します。
- Parsent
- パーセント単位で余白を設定します。
- Pixel
- ピクセル単位で余白を設定します。
- Colors
- エディターで使用する色を設定します。
Menu
作成したテーマはボタン横の下矢印から選択できます。
- Edit [Name] Theme...
- 選択中のテーマを編集します。
- Create [Name] Theme...
- 新しくテーマを作成します。
- Delete [Name] Theme...
- 選択中のテーマを削除します。
- Save Themes...
- 編集・作成・削除したテーマを Lists/ThemeList.xml に保存します。
アウトラインペイン
Ctrl+F で表示できるペインです。
文字列の検索・置換、長いテキストを変換するときや特定の条件に一致するテキストだけを変換したいときなどに利用します。
例
- テキスト内の英単語のみを抽出したい場合
検索語句に「英単語=一続きのアルファベット」にマッチする以下の正規表現を使用します。
[a-zA-Z]+
- 長い文章を切り分ける場合
1. 範囲選択を使うにチェック
2. 区切りたいところに特定の文字を挿入
3. 検索語句にその文字を設定し、検索ボタンを押下
オプション
- 大文字小文字を区別しない
- 検索する単語の大文字小文字を区別しないで検索します
- Regular Expressions
- 正規表現を使用して検索する場合にチェックします。この設定は変更できません。
- 範囲選択を使う (Range Selection)
- 検索結果リストに表示されたアイテムの間を含めて選択する場合にチェック
検索結果リストのアイテムを右クリックメニュー
- 選択範囲を変換する (Convert Selected Range)
- 選択された範囲のテキストを変換します