スキル
上から4つNULL、こうげき、にげる、ぼうぎょが固定で、変更できません。
- 種別
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- システム
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こうげき、ぼうぎょ、にげるなど、敵が行動するときに使います。
- 技 未実装
- 白魔術
- じゅもんコマンドを使うときに使用されます。
- 黒魔術
- じゅもんコマンドを使うときに使用されます。
- 特殊種別
-
- Normal
- とくに独自の処理をしない場合これにします。
- こうげき (システム)
- にげる (システム)
- ぼうぎょ (システム)
- 上の3つは種別で指定したシステムに割り当てます。
- Open the Map
- 地図を開きます。
- Teleport
- 場所移動の処理をします。
- 光源魔法 持続魔法などの名称変更になる可能性あり
- ダンジョン内で使用する光源を設定します。
- Script 未実装
- 指定のスクリプトを実行します。
- 対象
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使用スキルの対象を決定します。
味方に対して使う場合は、状態フラグが立っているなら、それを取り消す回復効果になります。
反対に敵に対して使う場合は、状態フラグを立てる負の効果になります。
- 使用可能場所
- 使用可能な場所です。
- 能力変化
- 効果ダイスで変化する能力を設定します。MPは未対応です。
- 効果ダイス
- 効果の範囲を決めるダイスです。
- ランク ランク 0 は未対応
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スキルをセットする0~7までのインデックスです。
現在の所、1~7までの7段階のランク別のMPを管理できます。
1~7それぞれのランクには最大7個のスキルを設定できます。
ランク0はドラゴンクエストタイプのゲームを作成するときに使う予定です。
※クラス別のスキル習得レベルとは無関係です。
- MPコスト
- 消費するMPです。
- 成功率
- 使うときに成功する確率。
対象がグループの場合は毎回判定されます。
大抵のスキルでは 100 を設定しますが、
状態を深化させたい場合はこの値を低く設定します。
スキルの対象が味方の場合で失敗したとき
スキルに状態変化フラグが付与されていると、
状態/Stateが次の状態/NextStateに深化します。
例:死亡を回復するスキルを使用、失敗して灰に深化
敵に使用する場合
「[target] には きかなかった!」などのメッセージが表示されます。
- 低効率計算式
- 深化など成功率と同様の処理をしますが、計算式による細かな対応ができます。
スキルに抵抗できなかった場合は、体力、種族、装備による状態異常抵抗など通常の抵抗計算が行われます。
計算式中では a: Battler が使用者、b: Battler が対象者として使用できます。
- 状態変化
- スキルの対象が味方の場合、状態除去効果、
エネミーの場合、状態付与効果になります。
- 属性
- スキルの属性を設定します。
光源魔法設定時
- 1/2 ドア探知確率
- 1/2 ドアが可視状態になる確率を設定します。
- シークレットドア探知確率
- シークレットにパーティ内の誰かが気付く確率を設定します。
- 暗闇での光源減少量
- ダークゾーンで光源値が減少する量を設定します。
255 未満の場合はダークゾーンで可視状態を維持できるようになります。