計算式

クラスの攻撃回数の計算式に使用するスクリプトなどを管理します。

名前

エディタ上で表示されるスクリプトの名前です。

スクリプト

実行される計算式のスクリプトを記述します。

使用できる変数

計算式のスクリプト中では状況に応じて使用できる変数があります。

a

Battler, PlayerCharacter, Enemy(戦闘中) 型のいずれかの変数です。
クラスの攻撃回数の計算式で以下のように使用します。
Math.min(a.getLevel()/5+1, 10)

b (スキル使用時など対象者が存在する場合)

Battler, PlayerCharacter, Enemy(戦闘中) 型のいずれかの変数です。

計算式の書き方

一行でセミコロンなし

Math.min(a.getLevel()/5+1, 10)

複数行の場合

// 10% の確率で攻撃回数が 2 増加するスクリプトです。 // return で計算結果を返してください。 var atc = Math.min(a.getLevel()/5+1, 10); if (Math.randomInt(1, 100) <= 10) { atc += 2; } return atc;